のんびり屋のジャックラッセルテリアの生活記

ジャックラッセルテリアは飼い主を和ませてくれる犬です。

１６８０年代初頭のイギリスでラッセル牧師が近所から買い求めたテリア犬を飼い始めたのが ジャックラッセルの始まりとされています。

特にこの白いテリアは狩が得意だったので、牧師よって繁殖されるようになり、その後各地に渡り交配されました。 現在、日本ではオーストラリアから輸入されるジャックが増えつつあります。

オーストラリア出身のジャックは飼いやすいようにマイルドな性格にするため、色々な犬種のＤＮＡ がブレンドされているようです。

ブルテリアは狩猟性能を高めるため、ビーグル犬はマイルドな性格改良のためなど、各種多様な目的によって交配されました。

色々な犬種のミックスということで長らく雑種扱いされてきました。正統種として認められたのは、ほんのつい最近のことです。でも世界で一番有名な雑種とも言えるのでしょう。

そんな性格マイルドで「のんびり屋」のブロークンなボクの生活をご紹介します。