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| トルコ中の悪い奴らが集結しているとの悪名高きイスタンブル。幸いにして、私が出会った人たちはとてもよい人たちでした。みな自分から話しかけてきて何くれとなく世話を焼いてくれるのですが、面白いのは別れ際に「いいかよく聞け。親切面して近づいてくる奴には注意しろ。絶対悪い奴だから話しちゃいかん」と異口同音に言うところ。自分たちはどうなのだと、つい笑ってしまいました。欧州を思わせる大都会についだまされそうになってしまいましたが、どこかぬけてる根っこの部分は、トルコ人もウイグル人と同じみたいです。そこがまたよいのですけれど。 |
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時代劇でもおなじみの瓦版。一般的には江戸時代の新聞のようなイメージでとらえられていますが、実際にはそんなまともなものではなかったそうです。とにかく面白くないと売れないので、背ビレ尾ヒレの脚色は当たり前。デマやホラ話も多かったとか。申し遅れましたが、私、当瓦版の主、しみずゆりこと申します。ほんの気の迷いから、海の向こうのタクラマカン砂漠と縁ができてしまったのが運の尽き。今では足を洗いたくても簡単には洗えないような状況に陥ってしまった・・・という個人的な事情はさておきまして。
まだ日本ではあまりなじみのない新疆(しんきょう)ウイグル自治区■、そしてオアシスの民ウイグル人■についてわずかなりとも興味を持っていただければと、ウルムチ留学中に立ち上げたこのサイトも、今年の6月で6年目を迎えます。傍目には止まっているようなスローペースではありますが、これからも彼の地で見聞きしたことや感じたこと、考えたことなどを自分の言葉でお伝えしていきたいと思っております。ただし、そこは何しろ瓦版ゆえ、それはもうあることないこと。話半分にお聞きいただければ幸いです。
当サイトでは「ウルムチまでは何マイル?」で新疆についての基礎知識と現地情報を、「マレビトの目から見たウイグル」でウイグル人の暮らしや文化、ウイグル語などを、そして「カシュガル千夜一夜」では新疆の旅行記や現地レポートを紹介しています。また「タリム河原落書」では、ウルムチにおける生活の記録と新疆に関する雑感などを記しています。これらメインコンテンツの他、「待の廊下」はお客様との交流の場、「りんく四十八組」は関連サイトのリンク集となっております。各コンテンツへは、ノン・フレーム版は表紙から、フレーム版の場合は右のメニューから飛べるようになっています。
当サイトがお気に召しましたならば、瓦版屋まで電子文をお送りくださるか、あるいは掲示板に励まし&お叱りのメッセージをいただければありがたく存じます。それでは、どうぞ末長くごひいきに。
2008年2月24日 新疆瓦版 Ver.11.0 版元:星水堂 作者・絵師:しみずゆりこ  |
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