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■ めやす箱|過去ログ 201-250

201  現地レポート 2003/02/27 00:42
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

皆さま、こんばんは。随分とご無沙汰しています管理人のしみずです。

さて、24日に新疆で起きた地震について。今回地震が起こったのは、新疆の西部、カシュガル地区のマラルバシ(巴楚)、ファイザバード(伽師)の両県です。今回は6.8と言う大地震だったため、影響は広範囲に及び、カシュガル、アトシュ、イェンギヒサール、イェンギシェヘルなどでもかなりの揺れがあったとか。地震による被害は、25日の時点で死亡者数は266人、重軽傷者は2055人、8800戸の住宅と900の教室が倒壊したそうです。

実は地震のことを知ったのは、当日の夕方、実家からの電話ででした。普通、こんな大きな地震が起こったら、日本では全てのチャンネルで緊急報道になると思うのですが、ここ新疆では全くなし。ニュース速報などのテロップもなく、何事もなかったかのように「一休さん」などが放映されているので、全然気がつきませんでした。

その後、ニュース番組の時間になってようやく報道されたものの、地震関係の全てのニュースが中央を通して入って来るため、遅い上に新疆オリジナルの情報はなし。トップニュースですらなく、何とか言う中央の人が視察に行きましたで終わり。被災地に親戚がいる方などさぞかし心配だと思うのですが、そういうケアは全然ありませんでした。新疆電視台は駄目駄目です。

私が住んでいるウルムチと、今回地震が起こったカシュガルは1500キロぐらい離れています。ところが実は一昨日までカシュガルに行っていたのでした。ちょうどカシュガルでは、友人と「日本では地震は多いらしいけどここでは全然ないよ」なんて話をしていたところなので驚きました。電話をして聞いてみてみたところ、建物の被害などはなかったものの、カシュガル市内でもかなり揺れたとか。

ここ新疆では地震とは無縁のものと思っていましたが、実は今回地震の起きたマラルバシ、ファイザバードは、1997年1月から1998年にも6度級の地震が9回も起こっており、中国内部の主要な強震区として知られているそうです。何でもインド洋プレートとユーラシアプレートの圧力による影響だとか。とはいえ、耐震構造の家が建てられたわけでもなく、農家では、昔ながらの日干し煉瓦を積み重ねて作っただけの家だったので、地震にはひとたまりもなかったようです。

テレビ報道のありさまからして、現地がどうなっているのか心配でしたが、救助活動そのものはかなり迅速に行なわれたらしく、当日早速人民解放軍を初めとする救援隊が派遣され、救助に当たった模様。今日の新聞を見る限りでは、仮設住宅なども用意され、被害にあった住民が凍死するなどの二次被害はなさそうです。ウルムチでも早速救援物資、寄付の呼びかけが行なわれており、今の所、救援活動は順調に進んでいるようです。

日本でネット検索した方がよっぽど詳しい情報が得られそうな気がしますが、とりあえず現地からのレポートということで。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害にあった方が一刻も早く元通りの生活に戻られることを祈っております。

最後に、心配してメールを下さった方、わざわざ実家まで電話してくださった方、どうもありがとうございました。



202  御無沙汰しております 2003/03/10 14:44
From:にったもとこ 

こちらの書き込みは初めてになります。
御無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?地震の事はとても気掛かりでしたが清水さんが御無事でなによりです。
お正月には素敵なネットカードをありがとうございました。年末からしばらく体調を崩していたりMyぱそがぶっこわれてしまったりで御挨拶せずじまい、筆無精をしておりました。失礼をお許しくださいませ。
えーん…。



203  お邪魔します 2003/03/30 14:55
From:いなご 

初めましてです。
Yahoo!検索でウロウロしてたら こちらにたどり着きまして。

新疆での生活というのは 初めて聞く(見る?)ので、とても楽しく読ませてもらってます。
新疆ウイグルといえば、シルクロード・イスラム・砂漠(?)・・くらいしか浮かばない私には、まさに目からウロコです。

一番の衝撃は、まさかそんなに大食漢とは(笑)・・・ですね〜。古都京都のイメージで京都に行ったらびっくり!みたいな感じでしょうか?

なんか要領を得ない文ですみません。
健康第一(特に胃腸)で頑張ってください。
ではでは、失礼します。



204  ごあいさつ 2003/05/15 03:12
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

皆さまこんばんは。大変長いことご無沙汰しておりますが、管理人のしみずゆりこです。ここ数ヶ月、諸事情によりネットから遠ざかっており、訪れてくださった方には大変申し訳ないことをしてしまいました。

星水堂は近々サーバを移転するかもしれないので一時休業しておりますが、新疆瓦版は本日リニューアル・オープンいたしました。あまりの更新のなさにいらいらすることもままあると思いますが、長い目で見守っていただければありがたく存じます。またただいまユーへイ中の私に励ましのメッセージをいただければありがたく存じます。(詳しくは瓦版をご覧下さい)それではこれからもどうぞ宜しくお願いいたします。

> にったさん
こんにちは。こちらこそすっかり筆不精してしまってごめんなさい。にったさんはお元気そうでなによりです。ところで、最近T先生への連絡を怠っているのですが、お元気でいらっしゃるのでしょうか。手紙を出せばいいのですが、行って二週間帰って二週間かと思うと、どうもおっくうで。何かご存知でしたら教えてくださいね。

> いなごさま
初めまして。私管理人のしみずゆりこと申します。初のお越しを心より歓迎申し上げます。(一ヶ月以上もレスを返さないですでにあきれ果てていらっしゃることと存じますが・・・)私も新疆に実際に来るまでは、敦煌の映画のイメージそのままに、神秘的で幻想的なシルクロードの世界をそうぞうしていたのですが、来て一日目にそれが単なる思い込みに過ぎなかったことに気がつきました。そんなわけで、新疆ウイグルといえば、大食い、イスラム、沙漠ぐらいに思っていただければ、ほぼ正解になるかと。

大した情報もない上に、怠け者の管理人ですみませんが、これからもちょくちょく足をお運びいただければ幸いです。どうぞよろしく。



205  祝リニューアル! 2003/05/16 17:57
From:回族博物館コンパ要員 

ユルトゥズ様
 リニューアル、おめでとうございます。
 「非典型肺炎」も物ともせず、ご無事で何よりでございます。なるほど・ザ・「人民」ワールドで生活していると、「ご無事で」という言葉がぴったりではないでしょうか。
 ところで、私のサイトのリンク集に新疆瓦版を追加させていただきました。たいへん遅くなって申し訳ありません。  http://groups.msn.com/3t8svlm68crb8j18qvinv513k2/page11.msnw
 これからもよろしくお願いします。
 
 回族博物館コンパ要員


206  Re:祝リニューアル! 2003/05/17 03:12
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

こんばんは。えーと綾小路穆伊麻呂様、でしたよね。わざわざのお越し、ありがとうございます。

北京を通過してからはや一週間。とりあえず発熱も咳もなく無事過ごしております。もっとも中国では何が起こるかわかりませんので、油断は禁物ですが。

貴サイトにリンクを張っていただけたとのこと、どうもありがとうございました。たいした内容もないサイトですが、これからも足をお運びいただければ幸いです。

回族博物館のますますのご発展をお祈りして。


207  Re:祝リニューアル! 2003/05/17 21:20
From:回族博物館コンパ要員 

 お忙しいのにご丁寧なお返事、謝謝。
 「非典型性肺炎」の余波が、「象牙の塔」の研究助成申請者たちに押し寄せるかもしれません。中華人民共和国、台湾関係の研究助成の応募ではゴーサインが出づらくなるかも(涙)。先月、アブナイといわれるなか、台湾へ旅立った後輩がいるのですが、こちらに無事帰国できるんでしょうか?

> こんばんは。えーと綾小路穆伊麻呂様、でしたよね。

 彼は消息不明です(笑)。
 これからは回族博物館コンパ要員がこちらにお邪魔することになりそーです。今後もどーぞよろしくお願いしまーす。
(-"-)v



208  更新のお知らせ 2003/05/22 02:30
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

皆さまこんばんは。
ささいではありますが、本日サイトを更新しましたので、お知らせいたします。

管理人のナンキン期間もあとわずか。何事もなく終了するよう、祈ってていただければ幸いです。

> 回族博物館コンパ要員様
台湾もだいぶ危ないみたいですね。ご後輩が無事に使命をまっとうできるようお祈りいたします。



209  ごあいさつ 2003/05/25 00:19
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

皆さまこんばんは。新緑の爽やかな季節、いかがお過ごしでしょうか?

さて、私は二週間のナンキン期間を経て、本日ようやく解放とあいなりました。その間、色々と励ましていただいた方々には、感謝の言葉もございません。どうもありがとうございました。

さて、新疆では一昨日、SARS擬似患者一号が出て、ちょっと緊迫したムードになってまいりました。まだ真偽の程が明らかになったわけではないのですが、対岸の火事ではなくなってきた模様。

続報はまたいずれ。お礼方々ご挨拶までに。それでは。

追伸:サイトも更新いたしました。おひまな方は足をお運びいただければ幸いです。



210  新疆瓦版号外 2003/05/28 00:44
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

みなさま、こんばんは。
新疆瓦版の名にふさわしく、たまには新疆の情況についてレポートします。

例のSARS疑い例の患者は、一週間経ってもまだ疑い例のまま。よくわからないのですが、そんなに長いこと確定できないものなのでしょうか?そして、患者と一緒の列車に乗り合わせた乗客は依然足取りがつかめないまま。列車に乗ったとき、健康状態とか連絡先とかを書くことになっているのですが、皆嘘を書いているとのことでした。かなりおいおいです。

あと、8月に予定されていたトルファンの葡萄節は取りやめ。SARSの影響を懸念してのことらしいですが、ということは新疆政府は夏になってもSARS禍は続くと見ていると言うことなんでしょうね。やれやれです。

それから気になることが一つ。最近ウルムチに爆弾事件が起きているとの噂を耳にしました。お店とか外のベンチとかに爆発物がしかけられていたとのこと。そんなことが実際に起こったらすぐに報道されると思うのですが、ニュース、新聞ではなにも言ってないんですよね。まあ噂のレベルですので、デマかもしれませんが。

とりあえずウルムチの最新のニュースをお伝えしました。



211  号外2 2003/05/29 18:42
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

ちょっと目が疲れたので休憩に書き込みなど。

昨日、新疆の昌吉で新たにSARSの疑い例が発見されました。患者は学生で疫病地区に行ったこともなければ、その地区から来た人と最近交流したこともないとのこと。まだ本当にSARSかどうかわからないので何ともいえませんが、心当たりがないのに罹ってしまうことがあるなら、これは憂慮すべき事態です。

でもって新聞を見たら、この患者は新疆における第5例目のSARS患者ですと。あれ、つい先週、天津から来た患者が第一号って言ってなかったっけ?その間2〜4号目まではいつのまに??とても不思議です。

また以前も書きましたが、天津から来た第一号患者(?)が未だに疑い例になっているのも不思議。確定までにそんなに時間がかかるものなのでしょうか?その割には同じ列車の乗客を未だに血眼になって探してるんだよなあ・・・・。

中国のSARS患者には、真性の患者と疑い例とがあって、多分対外的に公表しているのは、真性の患者だけだと思います。日々減ってきているなんて言ってるようですが、疑い例はかなりの勢いで増えているんですよね。真性と疑い例とどういう風に区別しているんでしょう??

新疆の玄関であるコムルの人から聞いた話では、隔離を恐れて列車から降りるなり逃げてしまう人が沢山いるとか。列車で記入する健康・住所等の記載は虚偽だらけ。こんなんじゃ、いつ新疆にSARSが蔓延してもおかしくないと思います。ひょっとして、もう蔓延しているかも・・・?

なんて怖い想像をした所で、今日はこの辺で。



212  他已既死了。 2003/06/01 14:43
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

昨日ちょっと忙しくて、テレビも新聞も見なかったので知らなかったのですが、例の昌吉の患者は29日夜に既に死んでいたみたいです。

新聞によればことの経緯はこんな感じ。18日発熱と咳により昌吉州人民医院で診察、19日に好転。20日にまた発熱し学校の医務室で診察。22日に昌吉州定点医院に送られ隔離治療後、回復。27日自治区疾病予防センターの附属医院に転院。29日死亡。

学生は昌吉師範学校の学生と言う噂を耳にしましたが、今ごろ学校と言わず、病院と言わず、隔離大パニックだろうなと思います。

・・・・で本日の中国SARS患者リスト「新疆ゼロ」ってどうよ?患者はSARSの疑い例だったけど、SARSと診断される前に疑い例のまま死んじゃったからSARSじゃないの。新疆はまだオッケーっていう解釈でいいんでしょうか。

疑い例は記録に載らないとはいえ、20前後の健康な若者がSARSに似た症状を併発してあっという間に死亡したって言うのに。どうかしてる。公式発表を見て「あ、新疆はゼロだ、きっと安全なんだな」なんて新疆に来てしまうアホな日本人(←私)がいたらどうするんだ。

何か中国全土で似たような情況なのかななんて思います。まあやっぱりしばらくは中国に来ない方がいいかもというのが私の感想です。(いや、ウルムチに来てくれたら大歓迎しますが)

最近、本当の意味で瓦版みたいになってますが、もちろん皆さまの書き込みもいつもどおり大歓迎です。どなたさまも随便にお書き込みいただければ幸いです。

追伸:多分今日の夜はサイトも更新出来ると思います。おひまな方は夜更け頃、のぞいてみて下さい。もしかしたら正直な人にしか見えない更新になるかもしれませんが・・・。



213  台湾の「非典型性肺炎」事情 2003/06/02 21:14
From:回族博物館コンパ要員 

管理人さま、瓦版の皆様
 台湾で消息不明の友人から連絡あり。一部転載してみます。

  日本でも再三報道されているようですが、 こちらでのニュース報道は軒並みSARS関連の
 ものばかりです。当初感染危険範囲が台北の みに止まっていた台湾でも、その後感染が拡 大し5月末現在81人の死者が出ています。と はいっても感染危険地帯は依然として台北や 高雄といった大都市部(中でも危険なのが病 院!)に限られており、また、ここ数日SARS 感染死者数も増えていません。私が本拠をお いている台湾中部の羅娜(ロナ)村(かつて「新高山」と呼ばれた玉山の近くにあります)で は、ごく平穏な日々が続いています。
 (中略)
  また原住民の間では今回のSARS騒動をめぐ って「原住民は遺伝的に免疫力が強いから  SARSには罹らない!平地人(ミン南人)は免疫 力が無いからすぐ死んでしまう!」、あるいは 「いつも飲んでる高粱酒や米酒はSARSのウィ ルスを消毒する力がある!」等と言う(彼ら自 身信じているのかいないのか分からないよう な)「定説」が囁かれていることも興味深いこ との一つです。

 というのが台湾の「非典型性肺炎」の近況のようです。肺炎に対する免疫力をめぐる他民族への誹謗・中傷(?)が、現地の民族集団間関係の一端を如実に示しているのが面白いと思います。
 素晴らしき新疆ウイグル自治区ではどうなんでしょう?「ビールと踊りで非典型性肺炎なんでふっとばせ!」といったスローガン、ありません?

 いずれにせよ、愛すべき「人民」との「冷戦」、無理をなさらぬように。

 永遠の中間管理職ことコンパ要員も、9月頃に現地に行くことになりそうです。財布に余裕があれば、ウルムチにも行くかもしれません。羊肉天国が楽しみでーす。
 


214  HOT WARでございまする 2003/06/03 20:31
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

回族博物館コンパ要員さま、ようこそお越しくださいました。また、台湾の現地情報をお伝えくださり、ありがとうございます。

台湾も含めて、各国の院内感染の多さが気になりますね。中国然り、カナダ然り。伝染するとわかっていてそれが食い止められないというのは怖い感じがします。ご友人のところは平和なようでなによりですが。

新疆は既に報道加熱を通り越し、次なる段階に入っております。先週の土曜日まではよるとさわると昌吉のSARS患者のニュースが報道されていましたが、今週に入ってからというもの、ぴたりとなくなったんです。普通日本で疑い例の患者が死亡したなんて事件が起これば、連日報道しますよね?一切ないんです。テレビでも新聞でも。非典の非の字も見られなくなりました。で、毎日全国のSARS患者発生状況が新聞に載るのですが、なんと新疆の欄が消えている!?そんなのってあり?このあからさまな情報操作が、逆に事態の深刻さをうかがわせます。

私が所属している新疆社会科学院では5月30日から一切外部の人間を立ち入らせなくなりましたし、聞いた話では各大学も学生を学内に封鎖。学外に住んでいる学生をもわざわざ寮に住まわせているという話です。こうした措置は上部から来ているに決まっているのですが、その一方で。「新疆ではまだSARS患者はゼロ」の公式見解を崩さない所に疑問を感じます。

「○○人は○○だからSARSにかからない」っていうのはどこにもあるんですね。漢族は北京でかかりまくっているので特に何も言っていませんが、ウイグル人の間では、「我々がSARSにかからないのは、他の民族と違ってパワーのある羊を食べているからだ」というのが普遍的な見解のようです。これに比べれば、まだ「日本人は清潔好きだからSARSにかからない」のほうが説得力があると思うのですが、いかに?

まじめな話、新疆は結構「ヤバイ」と思います。ひょっとすると9月までには「羊天国」ではなく、「非典天国」になっているかも。何かうかつに来てくださいともいえない情況になってきたので、とりあえずしばらくはSARS情報をお伝えしますね。

それではまたのお越しをお待ちしております。



215  本日のSARS情報 2003/06/04 21:02
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

みなさまこんばんは。管理人@もう夏のウルムチです。

さて、SARS続報について。本日付の新聞に依れば、新疆の第4番目の患者が容態も安定し、SARSの疑い例からはずされたとのこと。で1〜3例は?以前お知らせしたとおり、1号患者は5月24日に発見され、2〜5例と続きました。(2〜4例に関してはどことか誰とかの報道はありませんでしたが)後から発見された患者がすぐに疑い例からはずされているのですから、1号患者なんかはとっくに診断が済んでると思うんですよね。なのに何のアナウンスもないって言うのは、とっても疑わしいと思うのですが、どうなのでしょう。

別に患者が出るのは仕方がないと思うんです。どれだけ厳密に管理したとしても、これだけ人が多い国で、飛行機・列車・車等々全ての人の出入りをコントロールすることは不可能な訳ですから。ただ患者、もしくは疑い例が出たときにそれを隠すのはどうかと。今回の昌吉の例にしても、疑い例の患者が死亡したのは確かな訳ですから、それを公にして人々の注意を喚起すべきだと思うのです。その上で2週間経って何事もなければ安全宣言を出せばいいじゃないかと。

今の新疆の情況は、「新疆の患者はゼロ」という「面子」を守るために必死で、できる限り人々の注意をSARSからそらそうとしているような気がしてなりません。新聞もテレビもSARSに関しては沈黙を貫き、全国患者リストから新疆の欄を削除するというあざとさ。すごく本末転倒な気がするのですが、どうなのでしょう。君たちは北京の悲劇から何も学ばなかったのかと問い質したい気分です。

さて、ウルムチ市では環境衛生に関する条例(正式名称:烏魯木斉市城市市容和環境衛生管理条例)が改正され、6月3日から新たに嗜好されることとなりました。これにより、みだりに痰を吐いたり、大小便をしたり、汚水・果物の皮・紙くず・タバコなどを捨てる者に50元以上、100元以下の罰金が科されることになりました。昨日は第一日目ということもあり、実際に罰金を課すところまではいかなかったようですが、「俺じゃないぜ」と言い張る者や、「20元にまけてくれ」という者、「次からはしないから許して」と哀願する者などなど、あの手この手で罰金を逃れようとする者が大勢いたそうです。(『新疆都市報』より)もう何だかなー

新疆はそんな感じです。はあ。


216  Re:本日のSARS情報 2003/06/04 21:58
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

>6月3日から新たに嗜好
施行の変換ミスでした。

ついでにWHO情報などを。WHO発表の6月3日現在の中国SARS発生地帯図でも、新疆はSARS空白地帯になってます。
http://www.who.int/csr/sars/map_china_2003_06_03.gif

もっともWHOは「中国は最近SARS患者の増加が減った減った言ってるけど、患者数のソースが曖昧で、本当に減ってるかどうかかなり疑わしい」との公式見解を示しているようです。もっと言ってやれ。
http://www.who.int/csr/don/2003_06_03/en/



217  近況です 2003/06/10 01:33
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

皆さまこんばんは。しばらくご無沙汰(いつも)の管理人ですがお元気にお過ごしでしょうか?

実家の話では、すでに日本ではSARSは忘れ去られていると言う話ですが、ここ新疆でも違った意味でSARS報道がゼロです。新聞でもテレビでも一切SARSにふれられることはなく、まるでそんなことは起こらなかったとでもいいたげな感じです。

かわってこの頃都にはやるもの、それは流言です。人々の間にまことしやかに囁かれるSARSに関する噂。例の師範大学の学生は、ゴールデンウィークに北京に遊びに行ってSARSに感染した。でも学校は禁止していたことになっているから、建前上、彼も北京には行かなかったことになっている。学生が病院に隔離中、やけくそになって窓からカーテンを伝って脱走し、ネットバー、ディスコで遊びまくり、食堂で食い収めとばかりに食べまくった後、拘束。死亡。死亡した彼の肺は既にドロドロになっていた。彼の症状は全てにおいてSARSに当てはまるのだが、ただ一つ疫病区に行かなかった(自称)と言う理由により、真性患者と認定されなかった、などなど。

全然ソースも明らかではないし、信憑性も全然ない話なのですが、今こうした噂がウルムチに蔓延しています。政府サイドはわざわざ新聞上でデマを信じないようにとのお触れを出しているのですが、その一方6月6日から、新疆大学、師範大学、医学院などウルムチの大学の学生の出入りがより厳しくなり、ネットバーも封鎖。また今週からスーパーなどで体温検査が始まりました。怪しい。何かが起こっている。人々がそう思うのも無理はないと思います。

危険が無いんならもちろん嬉しいけど、あるんならあるではっきり言って欲しいと思うのです。ないとは言わない、でもあるとも絶対言わないっていうのは、市民の安全を預かるサイドとしてはいかがなものか。なんか全てにおいて不透明なんですよね、この国は。なんとかならないもんでしょうか。

以上、現在のSARS情報をお伝えしました。多分明日の夜半にはサイトを更新できると思います。乞うご期待!(ごめんなさい、あんまり期待しないで下さい。)



220  ハジェット・ハーネ・トグリスィダ 2003/06/11 06:20
From:パラダイス荘主人 URL:http://www.uighur.jp

しみずさま。かわや事情拝読いたしました。
新疆事情の核心をついた記事の数々に、長い間心に引っ掛かりを覚えていたものが、すっきり流されてしまったような心地よさを覚えています。出すもの出したって感じです。どう言ったものか俄かに判断がつきかねますが、とりあえずお礼申し上げます。

私もかの地(のトイレ)との付き合いは長いのですが、
ネタ1)某ホテルで「大」を流し、それが隣のバスタブの排水溝から勢い良く噴出して来た時には死ぬほど驚きました。
ネタ2)チベット高原のハイウェイ脇に設置された公厠で何気なく「穴」を除いたら、下の横穴に外から頭だけ突っ込んでいる「ヤク」(どうぶつ)と目が合ってしまいました。「早く出てこないカナ」ってな表情でぢっと待っているあのつぶらな瞳は忘れられません。
ま、今日はネタ@2ぐらいで。とりいそぎ。


221  アダーシュ ホシュ ケプスィズ! 2003/06/12 00:45
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

パラダイス荘の住人様、こんばんは。かわや事情をお読みいただき、どうもありがとうございました。私も長年にわたってたまっていたものをすっかり出し切りとってもすっきりいたしました。

でもってコンフェッション第一号、ありがとうございます。っていうか、もしかして私を笑い死にさせる気ですか?ブツが飛び出してきた時の菅原さん、アニメだったら間違えなく目が飛び出していたことでしょうね。おねだりヤクもいい味出してます。ネットで声を出して笑ったのはかなり久しぶりでした。

ホテルといえば、チェックインした直後(ドミトリーとかではなくシングルルーム)、トイレのフタをぱかっと開けたところ、そこに「大」を発見し、我が目を疑ったことがあります。「消毒済」ってどこ消毒したんだ−!小ネタですが。

恐らくご本人にとっては笑い事ではなかったのでしょうが、辛い思いをしていたのは私だけじゃないんだ、同じ思いを分かち合える戦友がここにいる!ということがわかって、大変安心いたしました。

部屋の隅で一人ひざを抱えてうずくまるのはやめよう!今こそ高らかに声をあげよう!トンデモ・トイレ被害者友の会は引き続きネタ3、4を心待ちにしてます。



222  ご無沙汰しております 2003/06/12 02:54
From:プチデビルンの姉 

大変ご無沙汰しておりまして申し訳ございません。その後、お変わりございませんでしょうか。

新疆かわや事情を拝読しました。
お気持ちは分かります。よ〜〜〜く分かります。
私は彼の地に赴いたのは数年前、それもただ一度だけですが、厠は非常に印象的でした。
ただ、しみず様ほど多くの種類を踏破しておりませんし、覚悟していたよりはましだったのですけれど。
一番の疑問は、何故ドアや仕切りをつけるなら、きっちり隠れるようにつけぬのか、ということです。
せっかく仕切りがあっても、高さが腰くらいまでしかなかったり、ドア代わりに目隠しのような囲いがあっても中途半端な幅しかなかったりで、意味あるのかこれは、とキレるを通り越して半べそをかくこともしばしばでした。
あとは・・・・しみず様のご指摘にもあるように、せっっかくドアも鍵もあるんだから、利用しようよ、ね、ということでしょうか。
成都の空港のトイレに一歩足を踏み入れたとき、先客のしゃがみこんだ後姿が視界に入ってしまう気まずさ。ふう。
ついでに言えば、水洗なのだから流して欲しい・・・・・。
しみず様の文章を拝読して、かぐわしい思い出がどっとよみがえりました。もう泣きそうです。
でも最もイヤなのは、何だかんだ言ってそれに慣れていってしまう自分なのでした。

では、しみず様、彼の地における原体験の数々をこれからもお待ちしております。


223  Re:ご無沙汰しております 2003/06/12 23:41
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

おお、プチデビルの姉さま、ようこそおいでくださいました。やまもとさまといい、ゐあす衆、大集合ですね。よきかな、よきかな。

そしてコンフェッション第2号、ありがとうございます。そう、そうなんですよ。どうして仕切りを作るなら作るで中途半端に作るのか!こんな低い壁ならいっそ穴だけの方がましだ!!・・・・とは思いませんけど(笑

> ついでに言えば、水洗なのだから流して欲しい・・・・・。

今、心のそこから同意いたしました。そうそう、トイレに入ってブツを発見した時のあの気まずさといったら!何でせっかく流れるのに流さないのか不思議でなりません。でも彼らの行動を見ていると、食物を体内に入れる時も出す時も「立つ鳥跡を濁しまくり」なので、流さないぐらいフツーなんでしょうね。人民、真是・・・!

そういえばプチデビルの姉様はイギリスに行った事がおありとか。同じくイギリスに留学していた友人の話で、なんと「2人用」のトイレがあったという話を聞いたのですが、本当でしょうか?彼女が言うには、アジア系とかではなく、イギリス人の女の子二人が仲良く手をつないでそのトイレに入っていったというのです。まだまだ世界には我々の想像もつかないトイレが存在しているようです。

また何か芳しいネタがありましたら、お待ち申し上げております。歓迎再来!


225  初耳でございました 2003/06/14 05:12
From:プチデビルンの姉 

しみず様、おはようございます。
朝も早くから再びかぐわしいお話で申し訳ありませぬ。

> でも彼らの行動を見ていると、食物を体内に入れる時も出す時も「立つ鳥跡を濁しまくり」なので、流さないぐらいフツーなんでしょうね。人民、真是・・・!

別にふつー(普通にきれいに、の意)に食べりゃいいじゃん、とか思うのですがねえ。
あれは料理がおいしいということを伝えるためにわざと汚すのだ、と聞き及びますが・・・。
そんな配慮がなされているとは到底思えませぬ。

> 同じくイギリスに留学していた友人の話で、なんと「2人用」のトイレがあったという話を聞いたのですが、本当でしょうか?

ええ!歴史と文化を誇るイギリス(それは中国も同じですね、考えてみれば)でも、斯様な怪しきトイレが存在するとは!何だか裏切られたような気持ちです(笑)。
残念ながら、私はそのトイレは見かけたことがありません。イギリスに留学経験のある友人にも聞いてみることにします。
しかし2人用にして何か意味が?
エゲレス人の考えることも誠に奇怪です。

これは大同を観光した友人から聞いた話ですが、あるお寺を見に行ったとき、そこの厠所を利用したそうです。お寺より少し低い位置に向かい合うようにあったそこは、当然、地面に沢山の穴が掘ってあるだけのタイプだったらしいのですが、事の最中、友人がふと目を上げると、外壁の窓からは、そそり立つ寺院と・・・・観光する人がばっちりはっきり見えるではありませんか!
ちゃんと人の顔は見分けられる状況だったそうでございます。
「こちらから人が見えるってことは、向こうからもよく見えるってことなんだよね」
とにっこり微笑んで語る友。
そこは笑うとこじゃない。絶対笑うところじゃないぞ!と思うのは私だけなのでしょうか。
というより、せめて外壁ぐらいきちんと覆って、と節に願ってしまうのでした。
まあ、これも古い話なので現状についてはよく分かりません。どうか改善されていますように(懇願)。

以上、長々と失礼しました。



224  そういえば更に 2003/06/13 22:44
From:パラダイス荘主人 URL:http://www.uighur.jp

また思い出してしまいました。昨年夏のことです。

北京の中南海から長安街を隔てた向こう側の裏手の胡同を歩き回ったことがありました。無目的で歩いていたわけではなく、戦時中まではあった筈の「回回営清真寺」の遺構でもないかなーと思いふらふらしていたのですが、遭遇したのはまさに「行為に及んでいる」Oバックのガキでした。しかも、駄菓子を食べながらぷ●ぷ●と(自主規制)・・・野放しです。繰り返しますが、昨年、北京のど真ん中、中南海のゲートから直線距離にしても100M以内でこれなんですから。。。タメイキ

新疆でも食堂のなかで(!)いきなり「始める」幼児に出会いましたが、本当に油断がなりません。

でもなー 実は渋谷でも日曜の昼間に三千里薬品のまん前で●×□▲@(自主規制)おやじを目撃し、暗澹たる気分になりました。それ見て「ギャーハハ!」と笑い出す女子高生たち・・・(そこは「きゃー」とかいって逃げるトコロだろう!)・・・これ、先月の話です。
世も末。


226  Re:そういえば更に 2003/06/14 07:10
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

おお、待望の第三弾ですね。
そう、あの国の何がダメかって、新疆という僻地のみならず、首都でそういう輩が跋扈していることなんですよね。幼児期の英才教育(?)のなせる技か、本当に躊躇せずにいつでもどこでもしますもんね、彼らは。食べながら出すという生産的なんだか非生産的なんだかわからないような行為を目撃なさったパラダイス荘の住人さまに合掌。手のふしとふしをあわせて不幸せ(-人-)

●×□▲@(自主規制)おやじというと、コート着てバッていう例のアレですか?白昼堂々渋谷でとはまた大胆な。でもですね、考えてみてください。多分その行為をここ(私のいる国)でやってもあんまり皆驚かないと思うんですよ。だってもとからヤランな状態で闊歩しているおじさんとかいますし。たとえそれが「ギャーハハ!」という笑い声でも、まだ反応がある(=奇異なことであると認識される)というのはましなんじゃないかと。

下を見ればキリがないということで、第4弾も心待ちにしております。


227  そういえば更に 2003/06/15 10:07
From:パラダイス荘主人 URL:http://www.uighur.jp

> ●×□▲@(自主規制)おやじというと、コート着てバッていう例のアレですか?

それは飛躍しすぎです(T-T)。
「立ち●□」です!(ああ、書いてしまった)
「なーんだ」とお思いになったかもしれませんが、清水さん、もしそうなら少々「人民化」が進んでいますよ。ご注意くださいまし。そりゃあ、ウルムチじゃあ全然珍しくないけれど・・・実はイスタンブルやサンクト・ペテルブルグでもそう言う「光景」と「匂い」が普通だと知ったときには、ウルムチこそが「世界標準」で、我々の祖国が変わっているのではと恐ろしくなりました。あ、信じたくないかもしれませんが、こういう面に関し、ウルムチに一番よく似ている町はダントツで美国紐約市だと思います。この考察は怖くてその後追究していません。後は任せた。


228  Re:そういえば更に 2003/06/16 03:21
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

行き過ぎた想像をしてしまい、面目次第もありません。でもってレスを見て「なーんだ、立ち(自主規制)か」と思ってしまったことは秘密です。だってウルムチじゃ「座り(自主規制)」がスタンダードなものですから。でもなんと、イスタンブルやサンクトでもそのような不埒な行いが??ストックホルムとかルンドとかははきれいでしたけどね。ああ、麗しのスウェーデンよ・・・!

ニューヨークは行ったことがなく、考察しようにも材料がないので、引き続き目撃情報を提供していただければありがたいです。あ、ちなみに私、ジョナサン・スウィフト氏とは違ってスカ(自主規制)マニアではないですよ。念のため。ところで中国にはスカ(自主規制)マニアはいないんじゃないかと思うこの頃。やっぱり人間は隠されているからこそ知りたいと思うものなのです。(この件に関しては思わないけど)

サイトの更新は明日(今日?)の夜あたりで。



229  サイトを更新しました。 2003/06/17 20:49
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

不信板のみなさま、こんばんは。サイトを更新いたしましたので、ここでお知らせです。

いと高き所におわします父と子と精霊とを絶対のものとする我が学び舎の教えでは、右の頬を打たれたら左の頬を差し出さなければならないことになっています。しかしそんなことを新疆でやろうもんなら調子に乗った人民に袋たたきにあうことは必死。腐っても4千年の歴史をもつ民ですので、二千年前に生まれた若造のいうことなんかちゃんちゃらおかしくて聞いてらんねえってことなんでしょうね。

そんな訳で、私の新疆でのバイブルはこれ、そうより古い歴史を誇る『ハンムラビ法典』でございます。今さら説明の必要もないほど有名な「目には目を、歯には歯を」を遵守し、日々人民と格闘しております。すでにジェンネットに入る資格はなさそうな私ですが、とりあえず言っておきましょう。世の罪をのぞきたもう主よ、我らの罪を許したまえアーメン。


230  郷に入りては郷に従え 2003/06/18 03:27
From:かぷるんばー 

本日はこちらにおじゃまします。

ジェンミンたちとの壮絶なガチンコバトルで日々を過ごされている管理人さまへ、店員から差し出されるおつりを何の疑いもなくぽいっと財布にいれてしまう葦の原中津国の民から一言、激励の言葉を贈らせていただきます。

「郷に入りては郷に従え」

言霊は、はたして遠く新疆のかの地までとどくでありましょうか?ご健闘をお祈りしております。


232  Re:郷に入りては郷に従え 2003/06/20 00:41
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

かぷるんばーさま、わざわざのお越し、ありがとうございました。

おつりをしっかり念入りに数えるのにはもう慣れましたが、結婚式のご祝儀をその場で剥き身で渡し、なおかつ受け取る側が光にかざして真贋を確かめるのにはまだ慣れません。修行が足りぬといった所でしょうか。

激励のお言葉、ありがたく受け取りました。頑張ってローマ人のするようにしてみたいと思います。これからもどうぞ応援の程、宜しくお願いいたします。



231  戦ってこそ花? 2003/06/19 00:54
From:プチデビルンの姉 

こんばんは。
まずは殿に英吉利のケッタイな二人用トイレットについてご報告いたします。
私は初耳だったので、彼の地に留学経験のある友人たちにも聞き取り調査を致しましたが、やはり皆見たことも聞いたこともない、とのことでした。
うーむ、ジェントルメンの国の化けの皮が剥がれるかと思いましたのに、残念です。

しみず様はジェンミンと激しい戦いを繰り広げられているようですね。お疲れ様でございます。
普段はおとなしやかに生活している私ですが、中国だけでなく海外に行ったときは、やはりどうしても目つきと態度が悪くなります。
致し方がございません。温厚なジャパニーズにとって、外の世界は非情で不条理なもの。
非道なことをされたときに、即座にカウンターを喰らわすくらいのことができなければ生きてゆけないのでございます。
とはいえ、ジェンミンを引かせるとは、さすがはしみず様。
これからも喧嘩の花道を邁進されることをお祈り申し上げております。


233  負けて落ちれば泥ですね。 2003/06/20 00:48
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

プチデビルンの姉さま、こんばんは。毎度のお越し、ありがとうございます。そしてなんと、お友達にまで聞いてくださったとのこと、非常感謝です。

むー、ツーシーター・トイレットはやはり一般的ではないようですね。一体私の友達はどこで見たのでしょう?彼女の留学先はニューキャッスルでしたが。今度私もよくよく問い詰めてみようと思います。

> 普段はおとなしやかに生活している私ですが、中国だけでなく海外に行ったときは、やはりどうしても目つきと態度が悪くなります。

といいつつ、その猫カバーでは覆いきれない本性・・・いえ、本来の性格がさりげなくにじみ出いる所が好きだったりします。さすがプチデビルンの姉さまだけあって。

これからも修行に邁進し、帰国までにはカウンターといわず、出会い頭に踵落としができるようになるぐらいにまで頑張りたいと思います。逮捕されないよう祈っていて下さい。



234  報告その2 2003/06/21 02:59
From:プチデビルンの姉 

しみず様、こんばんは。
またまたお邪魔させていただきます。
実は、例のツーシーター・トイレットでございますが、わたくしの友人がジェンミンの国で見た、いや、彼女はそれを利用したそうでございます。
日本人は普通、二人用でも一人で使うらしいのですが、彼女は果敢にもジェンミンと一緒に使ったとか。
隣り合わせで利用するそうでございます。
具体的な地名は聞いていないのですが、恐らく北京ではないかと存じます。
このようなトイレットが設置された理由は、彼女曰く、「女性は時間がかかるから」だそうでございますが・・・・・・。
それで納得している(?)らしい、我が友は「隠れジェンミン」なのではないかと、胸の動悸を抑え切れない今日この頃です。

しみず様はご体験なさったことはございませんか?


235  つわものだ・・・ 2003/06/21 23:19
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

ををををを、ツーシーター・トイレがジェンミンの国で???

ご挨拶が遅れてしまいましたが、プチデビルンの姉さま、こんばんは。このたびは貴重な目撃情報をお寄せいただき、ありがとうございました。ツーシータ−・トイレがジェンミンの国にもあったと聞き、少なからず動揺を覚えています。この手のトイレはウルムチでは見たことも聞いたことも無いですね。せいぜいバスの中で隣の席の漢族のお姉さんに沙漠で連れ(自主規制)に誘われたぐらいで。(←ちなみに断りきれず、沙漠で仲良く並んでする羽目に!!)

でもって北京ですか。進んでいるんだか遅れているんだかわからないですね。でも何より驚いたのは、ツーシーター・トイレの存在ではなく、それをプチデビルンの姉さまのご友人がwithジェンミンでお使いになったこと!!すごいすごすぎる。私などはジェンミンと一緒に入ろうものなら、間違いなく出るものも出ず、余計に時間がかかってしまうこと請け合いなので、ご友人にはホント脱帽です。ご友人には当サイトにおいて、クイーン・オブ・ジェンミンに認定されましたこと、ここに申し上げます。(-人-)

まだ胸のドキドキがおさまらないなか、次のネタを心待ちにする次第です。



236  ブリティッシュ・トイレット 2003/06/26 14:44
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

みなさまこんにちは。特にプチデビルンの姉さまこんにちは。

さて、例のツーシータートイレinイギリスの件。(←まだこだわっている)今日、友人のモルツ君から下記のメールをもらいました。

> いったい何の話題をしているのかと思いきや、トイレかい。でも、いたってふつーだよ。一般のトイレの中に、ひとつあって、そこだけ2人分のスペースで、便器が仲良く二つ並んでいる・・という。女子トイレの中にあるので、男女で入るということはあるまい。ってことは仲のいい友達同士で使うのだろうか。そのへんは私もちと疑問。どんなに仲良くっても嫌だよ、普通。ちなみにクラブにあったけど、他のとこ(デパートとかレストランとか)には勿論なかったよ。使ったことないし、使おうといわれたこともないので詳細は不明だが、そこでは化粧品の貸し借りなどが行われているらしい・・・。

だそうです。彼女の留学先はニューキャッスルなので、ロンドンからは少し離れていますが、確かにそのトイレは存在していた模様。一体何が目的でそんなものを設置したのだろう。化粧品の貸し借りなら外でやればいいのに・・・・。世界にはまだまだ謎がいっぱいです。

とりいそぎ情報提供までに。ちょっと忙しいのでサイトは空更新です。



237  サイト更新のおしらせ 2003/06/30 01:30
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

みなさまこんばんは。しばらくご無沙汰していましたが、お元気にお過ごしでしょうか?

さて、本日、遅まきながらサイトを更新しましたので、お知らせいたします。新規に何かを作る暇がないので、昔のタクラマカン沙漠周遊記を上げたのですが、これはこれで今見ると、結構面白いのではないかと思います。

ふと思ったのですが、私にとっての新疆、ウイグルというのは腐れ縁の恋人のようなものかと。もうとっくにトキメキも恥じらいもなくなってしまって、友人に会えばあーだこーだと愚痴ばっかり言ってるのに、いざ「じゃあ別れなさいよ、そんな男」とか言われると、でもあの人も結構いいところあるのよとかかばっちゃうみたいな。

何いってるんだかさっぱりわからないですね。すみません、眠いんです。とりあえず更新しましたということで。ではでは。



238  ご不浄のはなし 2003/07/03 00:45
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

みなさまこんばんは。じめじめとうっとおしい梅雨の夜をいかがお過ごしでしょうか?ちなみにこちらはからっと晴れた陽気で、今は夜風が気持ちいいです。

先日新疆かわや事情をアップした所、実態がわかって安心した、怖いもの見たさで行って見たくなったというメールをもらい、いささか驚いております。もー絶対新疆なんか行かない!と言われることを覚悟していましたのに、皆さまなかなか剛毅でいらっしゃる。

とりあえずはSARSの危険もなくなったようですので、もしトイレを拝んでやろうという方がいらっしゃいましたら、どうぞウルムチまで。最高の物件を選りすぐってご案内したいと思います。



239  新しいウイグル料理店? 2003/07/05 07:11
From:デューク東郷族 

わざわざ書き込むこともないのですが、
日暮里にあるザクロ(イラン料理店)と
同じビルの2階にウイグル料理店がオー
プンしたそうですね!? サマルカンド
出身のウイグル族の方々らしい。

みなさん、御存知ですか? 本当に開店
したとすると、素晴らしい! 

ちなみに住所は、
 東京都荒川区西日暮里3-14-13
     日暮里コニシビル


241  Re:新しいウイグル料理店? 2003/07/06 00:42
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

デューク東郷族さま、こんばんは。えーと、はじめましてですよね?ようこそいらっしゃいました。私、管理人のしみずと申します(^-^)

さて、ウイグル料理店の御情報をお教えいただき、どうもありがとうございました。去年非友好的なウイグル店『友好』がつぶれたので、これで東京のウイグル料理の火は消えたかと思っておりましたが、なかなかどうしてしぶとい・・・いえいえ、頑張っていらっしゃるようですね。

こちらにもよくいらっしゃるパラダイス荘の住民様も料理にはこだわりがおありになるようですが、ザクロはごひいきにしていらっしゃるとのことでした。同じビルにオープンしたということは、結構期待できるのでは?なんて思っています。(あんまり関係ない??)

もしおいでになるようなことがありましたら、また感想をお聞かせいただければと思います。これからもどうぞひとつよろしくお願いいたしますね。それではまたのお越しをお待ちしております。


243  Re:新しいウイグル料理店? 2003/07/06 11:00
From:パラダイス荘主人 URL:http://www.uighur.jp

>パラダイス荘の住民様も料理にはこだわりがおありになるようですが、ザクロはごひいきにしていらっしゃるとのことでした。

ザクロですか。実は失礼ながら
ひいきにはしていません。雑誌の座談会で一回、同僚たちとの宴会で一回行ったきりです。安いのはいいですが、料理に炭水化物が多く、「好きなだけ食べられる」(←新疆的な意味。)ので最近は敬遠しています。その2階ですか。サマルカンド出身と言うことは、ウズベキスタン風ということでしょうか。ウズベク好きの人には悪いのですが、タシュケントのウイグル調理の質から想像するに、ラグマンはディルの振りかけられた洋風ラグマン(正直私好みの味ではない)だったりして。ともあれ、近日中に行って見ます。住所は西日暮里ですが最寄り駅は日暮里駅。そして日暮里は毎週1回は通過するのです。レポートをお待ちください。


245  Re:新しいウイグル料理店? 2003/07/06 22:49
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

パラダイス荘の住人さま、こんばんは。毎度のお越し、ありがとうございます。

> ザクロですか。実は失礼ながらひいきにはしていません。

あれー?某歴史文化研究会の打ち上げ会場として度々ザクロをご提案なさっていたので、てっきりお気に召されていたのかと。まさかあれは嫌がらせだったのでしょうか。

洋風ラグマンというと、アルマトゥで食べたアレですよね。確かに何と言うか微妙な味でしたけど。でもそれがあるということは、もしかしたらパラダイス荘の住人さまのお好きな餃子のマヨネーズ添えがあるかもしれません。

そうそう、おいでになった際には、ウグレとカワマンタがあるかどうか確かめてきて下さるようお願いいたします。(多分ないと思いますが)上記2品があるなら行ってみてもいいかなと思っているところです。そう、年に一回ぐらいなら。

そんな訳で、レポートを心待ちにしております。



240  オーマイゴット!! 2003/07/05 18:00
From:プチデビルンの姉 

しみず様、こんにちは。ご無沙汰してしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。

久しぶりにタクラマカン砂漠周遊記を拝見しました。どこも憧れの地なのですが、さすがにジェンミンの皆様は商売人ですね。私がクチャなんて行ったら、うかうか別料金をほいほい払って、いいカモです、きっと。

英吉利には本当にツーシータートイレットが存在したのですね〜〜。何てことでしょう!
ご友人のお話ではクラブに設置されていたそうですが、経営者はナニを考えてそんなものを作ったんでしょう?
・・・・・もしや、経営者はジェンミンなのですか?(何故か泣きそうです)
我が友、「クイーン・オブ・ジェンミン」はさらりと利用しそうですが。やっぱり現地の方と。(間違っても私は一緒に使いません)

脳天を直撃する情報をありがとうございました。


242  ティエンナ!(中国語訳してみました) 2003/07/06 01:10
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

プチデビルンの姉さま、こんばんは。こちらこそご無沙汰しておりますが、お元気そうで何よりです。

こちらも元気ですが、今日は本屋さんに行っていささか疲れました。なぜかというと、本屋のオヤジに妙に気に入られていて、行くたびに最低一時間はウイグル語の秘蔵本の朗読を聞かされるのです・・・・!

ジェンミンにとっては、日本人はカモがネギしょって出汁に漬かっているようなものでしょうね。でも多分プチデビルン様の姉様なら大丈夫なはず!?

イギリスのトイレは驚きですよね。でももっと驚きなのはご友人ですが。機会があれば是非ご紹介くださいませ。でもですね、天国荘の住人さまによれば、J-WAVEで「インドネシアの2シーター・トイレ」を目撃したリスナーのお話を耳になさったそうです。なんでもインドネシアのお金持ちが「夫婦のコミュニケーションのため(!)」100畳以上もあろうかという広くて豪華な仕切りなしの2シータートイレを所有していたのだそうです。(すみません、勝手にネタを出してしまいました > 天国荘の住人様)

ふ、ふーふのコミュニケーションて。せめてお風呂ぐらいにしておけばよいのに。お金持ちの考えることはよくわかりません。ちなみに他人でも友達でも夫婦でも、トイレだけは共有したくありません。

いつまでもトイレの話をしていてすみませんが、またのお越しをお待ちしていますね。



244  絶句 2003/07/06 17:30
From:プチデビルンの姉 

しみず様、こんにちは。
想像を絶するふーふのコミュニケーションの仕方に、雷に打たれたような気分になりました。
「いくら金持ちだからって、やっていいことと悪いことがある!」と口走るあたり、すっかり錯乱していたようです。平常心、平常心。トイレットごときで心を乱されていてはいけない・・・・(でも乱されっぱなし)
ただ、そこまでしないとコミュニケーションがとれない夫婦というのも如何なものか、と思うのですが。ええ、実のところ。

これからは、天国荘の住人様を見習って、わたくしもJ-WAVEでネタゲット!と深く感じ入った次第です。

追伸:我が友人ですが、もしやしみず様もご存知ではないかと。なにせ、大学も専攻も同じですから、どこかの講義でご一緒したこともあるのではないでしょうか。


246  あいやあ 2003/07/07 00:55
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

プチデビルンの姐さま、こんばんは。

トイレという密室におけるふーふのコミュニケーションですが、考えられるパターンをいくつか挙げてみました。

その1.速さを競う。
その2.質・量を競う。
その3.おしゃべりしながら用を足す。
その4.手をつないで用を足す。

・・・すいません。もう想像の限界を超えてしまいました。ギブアップしてもいいですか?

> これからは、天国荘の住人様を見習って、わたくしもJ-WAVEでネタゲット!と深く感じ入った次第です。

恐るべし、J-WAVEですね。私も・・・ってウルムチだから聞けないし。何か活きのいいネタをゲットしたら、是非是非お教えいただければありがたいです。

追伸:むむ、そうでしたか。一体どの方だろうと、ぐるぐるしているところです。


248  Re:あいやあ 2003/07/07 07:21
From:パラダイス荘主人 URL:http://www.uighur.jp

> 恐るべし、J-WAVEですね。私も・・・ってウルムチだから聞けないし。

たびたび横レスで恐縮ですが、お勧めの番組は
http://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
です。

ちなみにウルムチでも
http://www.j-wave.co.jp/radiobar/ms.htm
ならお耳にかかれます。


249  他力本願 2003/07/09 04:33
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

後情報の提供、ありがとうございました。

試してみたのですが、ロードまでに時間がかかって諦めました。
やっぱり私は大人しくネタを待つことといたします。



247  ウイグル料理店は誤報 2003/07/07 03:40
From:デューク東郷族 


 昨日書き込みした情報は誤りのようです。
 申し訳ありません。

 2ちゃんねるの情報によりますと、

「ザクロと同じビルの2階にできた「チャイハネザムザム」という店はウイグル料理じゃなくてウズベキスタン料理の店だった。サマルカンドからきた元大学教授夫婦は雇われ店長で、本当の社長はザクロの店長のアリーだった。つまりザクロの2号店みたいなもんだな。」

 という結末です。_(ToT)_うるうる



250  お知らせ 2003/07/09 04:34
From:しみずゆりこ URL:http://members.tripod.co.jp/yultuz/

いつも来てくださる方も、初めての方も、ようこそめやす箱へ。

突然ですが、私、今日からモンゴルキュレ(昭蘇)に行ってきます。去年から友人に来てと誘われていたものの、なかなか時間の都合がつかずに行けなかったのですが、今年はちょっと行ってみようかなと。

何しろ電話もないところなので音信普通になりますが、一週間ほどしたら帰ってくる予定です。もちろんご自由に書き込みいただいて結構ですが、レスは帰ってからになりますこと、お詫び申し上げます。

お庭番の皆さま、どうぞ留守を宜しくお願いいたします。それでは行ってきます。



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