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■ めやす箱|過去ログ 401-450

404  Blog開設 2004/07/06 08:37
From:羊肉職人 URL:http://huimuseum.exblog.jp/

皆様
 回族関連のBlogを開設致しました。
 興味のある方、ぜひお立ち寄りください。
  http://huimuseum.exblog.jp/
 回族博物館もよろしくお願い致します。


405  Re:Blog開設 2004/07/06 23:55
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

羊肉職人さま、こんばんは。Blogを開設おめでとうございます。

今後も回族PR活動に力を入れ、パソコン上で「回族」と一発変換されるぐらい知名度を高めて下さいますよう、お願いいたします。

私はそうですね、さしあたりYahoo! Japanから「新彊」ウイグル自治区の文字を追放するべく頑張りたいと思います。(うそ)


408  SS散回回族 2004/07/13 00:56
From:羊肉職人 

管理人様
 御無沙汰しております。素敵なHP、
いつも感動しています。

>パソコン上で「回族」と一発変換されるぐ
>らい知名度を高めて下さいますよう、お願
>いいたします。

御声援、有難うございます!(選挙活動のようですね?)
 一部の方から熱烈な支持を得ているのですが、残念ながら、なかなかSS散回回族には
勝てないようです。
 これからも管理人様を見習って精進させて頂きたいと思います。

 合気柔術の弟子


410  Re:SS散回回族 2004/07/23 13:47
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

羊肉職人様、こんにちは。レスが大変遅くなってすみません。

熱烈なファンがいらっしゃるとのこと、うらやましいですね。私の友人などは当サイトのトイレ事情以外には興味がない、全く友人甲斐のない連中です。

ご紹介いただいた(?)SS散回族。興味本位でのぞきに行って、つい猫部屋に見入ってしまいました。猫はかわいいですよね。



407  七夕まつり 2004/07/07 00:02
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

めやす箱をご覧の皆様、こんばんは。蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。私は夏の暑さに立ち向かおうなんていう気はさらさらなく、毎日クーラーをガンガン入れている地球に優しくない人間です。

さて、本日は七夕。日本では月や星に願いをかける話が数多くあり、またそうした行為が一般的には神秘的でロマンチックなイメージでとらえられています。しかし、ムスリムであるウイグル人にとって、星や月に祈ることは、無知で野蛮でアッラーを知らぬ異教徒による唾棄すべき行為。そのため、七夕の話をしても「ばかじゃん」と言われてしまったり、大まじめでアッラーの唯一性について説教されてしまったりするのがさみしかったです。

別に私だって本気で星や月が願い事を叶えてくれるなんて思ってないやい。でも浪漫ってもんがあるでしょーやと。異教徒ついでに短冊を下げて、お星様に祈りたいと思います。「どうか今年こそ、ウイグル料理をあまり食べさせられませんように」と。人は叶わない望みほど、願ってやまないものなのです。

無駄話が長くなりましたが、本日サイトを更新しました。夏休みに新疆旅行に行こうと思っていらっしゃる方々の役に立つ(かどうかは不明ですが)情報をあげておきましたので、お暇な時にご覧いただければ幸いです。皆様の新疆旅行の体験談もお待ちしております。



409  はじめまして 2004/07/18 00:11
From:ぴぐみー 

初かきこです。私は卒論で新疆のことをとりあげようかと思っている、大学4年生なんですが、今回、ネットで検索していたら、新疆のことを詳しく、おもしろく書いてあるサイトがあって感激です!!特にトイレの話は面白かったです。中国のトイレに戸がないことは知っていましたが、まさかそんなに不衛生だとは…。というか、中国人と日本人は見た目は似ていても、まったく違う民族なのだと改めて感じられました。(笑)
また、遊びにくるのでよろしくで〜す!


411  Re:はじめまして 2004/07/23 13:52
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

ぴぐみーさま、初めましてこんにちは。ずっと学会(?)の発表の準備に追われていたので、レスが遅くなってすみません。管理人のしみずゆりこと申します。

ご指摘の通り、日本人と人民は全く異なる民族、いや生物だと言っても過言ではないと思います。私にはカラオケに行って「偉大なる中国」とか「我らは中国人」などという曲を熱唱する彼らが全く理解できません。

卒論で新疆を取り上げようとなさっているとのこと。主にどういったことに関心があるのかなど、また教えていただければ嬉しいです。是非また遊びに来てください。



412  千客万来 2004/07/23 15:58
From:かぷるんばー 

こんにちは しみずさま 皆さま
ここしばらくの東京はまるでバンコクのごとき陽気ですが、いかがお過ごしでしょうか。今年は帰省して寄生する以外予定のない身の上、新大久保付近をうろついてお手軽にあじあ〜んな気分を味わってみます。

ところで、ふと先ほど「ウイグル文化入門」を拝見していたところ「ウイグル人の間では茶柱が立つのは何の前兆?→客が来る」という記述を拝見して懐かしくなりました。トルコ共和国でも地方へ行った時に言われました。同じとぅるく系だからでしょうか。同じくお茶文化圏のじぇんみんたちにはこのような考え方はあるんでしょうか?茶こしを使わずに入れる場所では、茶柱がたつことは結構ありますよね。


413  ウイグルミルクティー 2004/07/23 23:38
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

かぷるんばーさま、こんばんは。毎度のお越し、ありがとうございます。ここ二年で、心もひび割れるほど乾いた砂漠の気候に慣れきってしまったので、ここのところの湿気混じりの陽気は大変骨身にこたえておりまして。実家にパラサイトな私は、光熱費も気にせずクーラー漬けの毎日でございます。

さてさて、トルコでも「茶柱が立つと客が来る」という言葉があるとのこと。じぇんみん達はガラスのコップに直接お茶っぱをぶち込んで飲むので、毎回茶柱は立ちまくりですが、特にそんな話は聞いたことはなかったです。これはとぅるく系特有のものなのでしょうか。興味深いですね。

お茶と言えば、ウイグル人はロイヤルミルクティー方式でお茶を水とミルクで煮出し、仕上げに塩を加えますが、トルコ共和国ではこの塩味ミルクティーはあるのでしょうか?新宿のトルコ料理屋さんではいつも甘いミルクティーが出るので、どうなのかなと思っていたのですが。・・・と書いていたら、ふとウイグルミルクティーが懐かしくなってきました。



414  出戻りました^^; 2004/07/31 01:31
From:しばたに URL:http://plaza.rakuten.co.jp/yudaofahon/

しみずさま、お久しぶりです。
1ヶ月ほど消息不明だったシバタニであります。
石河子での人民との戦いに惨敗し(心情的に・・・)ウルムチに出戻ってまいりました。ウルムチの人民は少数民族が絡んでくるだけマダ闘いやすいような気がしております(汗
ウルムチでの新居も決まり、来学期より古巣の新疆大学へ戻ることにしました。今度は大学の外に部屋を借りてアパート住まいです。
ネコと一緒の1人+1匹暮らしになります。
ようやく部屋の掃除と整理が終わって一息・・・・と言うところなのですが、明日から新疆とは別の少数民族の坩堝?チベットへ向けて旅立ちます。
来学期はウルムチでのほほーんと(暮らせれば)留学生活を送りたいと思います。

ではでは、今回は石河子惨敗のご報告魔で・・・。兵団の街の人民文化は辛かったことを付け加えておきます。


415  おかえりなさいまし。 2004/08/01 05:51
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

しばたにさま、こんにちは。こちらこそご無沙汰しておりますが、お元気そうで何よりです。

石河子での人民との戦い、さぞや凄烈なものだったことでしょう。ご苦労お察し申し上げます。ウルムチは住んでいる時はたいした感慨はありませんが、離れてみると結構いい町ですよね。また戻ってくるとムカツクことも多いとは思いますが(笑)

なんと、チベットに旅立たれてしまうのですね。私はこれからウルムチに向かうところです。しばたにさんがお留守の間、ウルムチをお預かりしておりますね。(←何様?)

そんなわけで我々の旅路が無事であることを祈りつつ。チベット旅行の報告もお待ちしております。



416  新疆に行って来ます。 2004/08/01 05:54
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

めやす箱をご覧の皆様、おはようございます。

本日からしばらく新疆に行って参ります。掲示板、メールへのレスは帰国後となってしまいますが、適当にお使いいただければと思います。

また向こうでネタを拾いましたら、こちらでご報告いたしますね。



428  カシュガルは今 2004/11/15 23:11
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

めやす箱をごらんの皆様、こんばんは。

この数ヶ月というもの、さまざまな事情により並でない忙しさになっていたため、ずっと放置しておりました。その間、足を運んでくださった皆様にはお詫び申し上げます。

さて、今年の夏に再び新疆を訪れ、ウルムチやトルファン、カシュガルなどに行ってきました。ウルムチではタクシーのシートベルトが義務化されていてびっくり!とか、久しぶりに行ったトルファンのカレーズが恐ろしく汚くなっていてびっくり!とかいろいろなサプライズがあったのですが、やはり一番の驚きはカシュガルについてでした。

カシュガルのヘイトガーフ・モスクを中心として東西に広がる旧市街は数百年の歴史を持つといわれ、他のどの都市にもないほど完全な形で昔ながらの町並みを残しています。町の構造は迷路のようになっており、住民は百パーセントウイグル人。都市のほとんどが漢族との雑居状態になっている今日において、この一角だけが完全なウイグル・エリアとなっており、漢族の立ち入りができないような状態でした。

それが近年のカシュガルの再開発に伴って、この旧市街が取り壊されるという話がにわかに具体化してきたというのは以前もお伝えしたとおりです。インフラ整備が目的なら、昔ながらの町並みを温存する形でもできそうなものですが、その真意はどこにあるのやら。2003年3月にカシュガルを訪れた際には、既にヘイトガーフ周辺の市街の取り壊しが決まっており、今後10年の間に西側の市街も含めたすべてのウイグル市街を取り壊すことが予定されているという話でした。また2003年の夏には実際に取り壊しが始まり、ヘイトガーフ広場に大穴があいたという話を聞きましたので、もうカシュガルのウイグル市街も終わりかと残念に思っていました。

ところが今夏に行って話を聞いてみたところ、昨年、カシュガルのウイグル人が中央に現状を訴え出た。それを受けて10月ごろに中央から調査団がやって来ていろいろと調べた挙句、ウイグル旧市街を取り壊すのは不当であるというお沙汰がくだり、少なくとも解放路の西側の市街は温存されることが決定されたとか。また東側の処遇は未定なものの、工事はストップしている状態だそうです。

何でも地元ウイグル人の土地をわずかな金で接収して、それを内地の業者に高値で売るというカシュガル市政府のやり方はまずいだろうということになったらしいですが、あのトップダウン型の中つ国でカシュガル市政府が暴走するなどということがありえるだろうかと。政策決定のプロセスが不明なので、なぜそれが翻ったのかもよくわかりません。また誰が訴えたのだろうとか、よく訴えたなとか、色々謎なことが多いのですが、2003年の時点ではウイグル旧市街−THE END−という感じでしたので、それよりはましかと。

解放路の西側、ヘイトガーフ・モスク付近の光景はすっかり変わってしまい、周辺のエンジャンコチャ、エンジャンレステ、ジャナンコチャが全部、またヌルバシ路とコムデルワザ路の一部は完全に取り壊されてしまいました。看板を見ると、そこにウルムチの大バザールより巨大な国際バザールを作る予定と書いてあるのですが、今のところ非常に中途半端な形でストップしているようです。

新しいヘイトガーフ広場はただ広いだけで何もない状態。木はすべて切り倒され、トイレまでも撤去されてしまいました。地元の人はこれはウイグル人を広場に近づけなくするための陰謀だと憤慨していましたが、なまじトイレがあると糞害があるからな・・・とちょっと遠い目。でも彼らの話ではこの何にもない広場で無理やり憩っていると、警官が来て追い出されるとか。それってどんな広場だ?と思ってしまいます。

問題が解決されたわけではないですし、これからもウイグル人にとって厳しい状況が続くのは間違いないですが、とりあえずは旧市街一掃計画が白紙になったことを知り、カシュガルをフィールドとする私は大変嬉しく思った次第です。

今後、カシュガル旧市街の今昔などもお伝えして行きたいと思いますが、何しろ根がものぐさなので、あまり期待しないでお待ちいただければ幸いです。

最後にフォームからご感想を下さった野崎さま、どうもありがとうございました。シルクロードの染織にご関心がおありとのことですが、今回は偶然、ウイグル人の伝統織物であるアトラスに関する記事を更新いたしましたので、おひまなときにごらんいただければ幸いです。とりあえずこの場を借りてお礼を申し上げます。



429  カシュガル開発 2004/11/16 04:41
From:回族連邦共和国大統領 URL:http://huimuseum.exblog.jp/

 へ〜、旧市街全壊されずにすんだんだ!
喜ばしい!ことですが、「将軍様」への直訴がもっと早ければ手付かずのまま済んだかも(*_*;)歴史にもしは禁句なのでしょうが。
 今後は「将軍様」と「藩主」とのかけひきの行方が気になりまする。
 悠長な古都の公家


430  Re:カシュガル開発 2004/11/18 20:58
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

回族連邦共和国大統領様、こんばんは。「1へぇ」を頂戴し、ありがとうございました。

カシュガルのウイグル旧市街の一件は色々謎です。一応名目としてはインフラ整備とのことで、確かにあの一角はカシュガル市のど真ん中でありながら、未だに下水も上水も通っていない所もあるのでその必要があるのも事実なのですが。でもそれにしても一切合切を取り壊してしまう必要はないと思います。中つ国的見解では、あそこは危険地帯だそうですので、まあ、何といいますかそういうことなのでしょうか。

正直地元ウイグル人の訴えぐらい(失礼)でどうにかしてくれる国だとは思わないのですが、色々な政治的判断があったのでしょうか。想像だけなのでよくわからないというのが本当のところです。何しろ自称世界の中つ国は摩訶不思議なワンダーランドでございますゆえ。まあしばらくは安泰とのことで、何よりでした。

ところで回族と中つ国の間にはそういう軋轢はないのですか?宗教的な規制は結構強まっていると思うのですが。もし何かご存じでしたら、ご教授いただければ幸いです。


431  Re:カシュガル開発 2004/11/20 21:14
From:回族連邦共和国大統領 URL:http://huimuseum.exblog.jp/

「公務」に追われるお姫様
>宗教的な規制は結構強まっていると思うの
>ですが。
 不肖大統領・・・存じ上げませぬ。ただ、「中つ大」の「お代官様」のご指摘にあるよーに、1990年代以降はムスリムがらみの事件が多発。先日も河南省でドンパチあったという噂。それらの背景には色々あるんでしょうね。必ずしも民族・宗教上の違いが直接的な原因とはいえない例も。民族内部や宗教内部のドドンパもあるよーです。
 命あっての「公務」。「公儀隠密」と違って「死して屍拾うものあり」。ぼちぼちいきましょ。ぼちぼち♪
 詳細はメールでどーぞ。 


435  Re:カシュガル開発 2004/12/21 19:26
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

回族連邦共和国大統領さま、こんばんは。返信が遅れて大変申し訳ありません。

> 先日も河南省でドンパチあったという噂。それらの背景には色々あるんでしょうね。必ずしも民族・宗教上の違いが直接的な原因とはいえない例も。民族内部や宗教内部のドドンパもあるよーです。

先日の騒ぎの発端は交通事故だったという話ですが、その後どうなったのでしょうね。発端は些細なことでも、それが民族間対立に発展してしまうということは、現地の民族関係は必ずしも良好ではないと言うことなのだろうかとか色々考えてしまいます。



432  お帰りなさいませ。 2004/11/22 08:51
From:プチデビルの姉 

しみずさま、ご無沙汰しており、申し訳ございません。
新疆からは無事お帰りになられたようで、ほっとしております(←今更)
カシュガルの旧市街が全壊を免れたというのは、嬉しい限りですね。
様々な思惑がありそうですから、また風向きが変わったらどうなることやら、なのでしょうが、とりあえず、今のところは生温かく見守ることに致します。
女性たちのあの衣装が映えるのも、やはり旧市街のような場所があってこそでしょうし。
アップされたお写真を見て、やっぱりいいなあ、と思いました。民族衣装は本当によくできてますね。
うっとり憧れて、アジアのものを扱う店で見かけるとついつい手に取るのですが、彫のない顔には似合わない・・・・。厳しい現実です。
以上、何故か職場から書き込みができたので、取り急ぎご挨拶に伺いました。
またお邪魔します。
・・・・・仕事しなくてはー。


436  Re:お帰りなさいませ。 2004/12/21 19:28
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

プチデビルンの姐様、こんばんは。このところ、某会議やら某所から来た客の接待やらで忙しくしており、はっと気がついたら一ヶ月。恐ろしく長い間放置していてすみませんでした。

姐さまにおかれましては、きっと困ったちゃんな上司を手玉に・・・いえ、うまくあしらっていらっしゃることでしょう。有能な部下を持つ上司は幸いですね。

カシュガルもその一角以外は完全に「現代化」(中国化?)が進んでいますので、今後どうなるかはわからないのですが、とりあえずは全壊を免れたということでほっとしています。何しろ新疆では今ではどこも現代化してしまっており、ウルムチなどではケンタッキーが2軒も3軒もある体たらくですので。

ウイグル人の民族衣装に関しては、今度は既婚女性のものをアップしたいと思っています。男性の視線の進入を全く許さないそのスタイルはある意味あっぱれだと思っているのですが、それは次回のお楽しみと言うことで。

お仕事はほどほどに、お体にはご自愛下さい。またのお越しをお待ちしております。



438  ウイグルの食事 2004/12/29 09:58
From:一洲 

機智にあふれる文を読ませていただきました。ありがとうございます。ウイグルの諸事にたいするイメージが膨らんでくる筆運びです(といまでもいうのでしょうか)
 わたくしは 日本の伝統食の研究をしていますが、和食が理想的な食事ということを主体にお話などをさせていただいています。
  先日 ウイグルの留学生と少し話をしたのですが どうもウイグルの食事のなかに日本の伝統食と重なる部分が多いようにかんじられました。もし そんな視点で眺めたウイグルの食事(多分小麦が多いでしょうが)に関して何かご意見や 経験されたことがありましたら お教えください。


439  Re:ウイグルの食事 2005/01/01 00:29
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

一洲様、はじめまして。ご丁寧な書き込みを頂戴し、どうもありがとうございました。全く個人的な趣味で運営しているサイトであるため、ウイグルに関心のある方から書き込みをいただくととても嬉しく思います。

さてご質問のウイグルの食事のこと。私の限られた経験の中から色々考えてみたのですが、正直ウイグルの食事と日本の伝統食とはあまり共通点がないように感じます。といいますのも、ウイグル人は早くに定住化したため、カザフ人やモンゴル人よりは野菜を食べる率が高いのですが、日本人のそれとは比べものになりません。また米に関しても、炊いた白米を食べるような習慣は、ごく最近のものだということです。ウイグル人の食事の基本は小麦と羊であって、米と野菜を主とする日本の伝統食とは違いが大きいように思います。

日本との共通点と言うことでは、麺を茹でた後のゆで汁を「アシュ・スイ ash suyi」と言って、麺を食べた後にこれを飲む習慣があります。これはウイグルの「そば湯」だと、初めて知った時は感心した覚えがあります。もちろんソバと小麦という違いはありますが。また少し話がずれてしまうのですが、食に対する考え方という点では共通点があるように思います。

例えばウイグル人は小麦で作った「ナン」を食事の基本とするのですが、「ナン」はただ単に主食というだけではなくある種神聖なものであり、ウイグル人はナンを粗末にすると罰があたるという考えを持っています。私も子供の頃は「米には七人の神様が宿っているから粗末にしてはいけないと教えられましたが、それに近いものがあるかもしれません。またもちろん年末ではないのですが、長寿を願ってラグマン(麺)を食べるという習慣もあります。もっとも漢族にも誕生日に「長寿麺」と呼ばれる細く長い麺を食べる習慣がありますし、上記のようなことはウイグルと日本の共通点と言うより、食に対する普遍的な考え方なのかもしれませんが。

全然ご質問の答えになくて申し訳ありません。もし差し支えがなければ、一洲様の感じられたウイグルの食事と日本の伝統料理の重なる部分に関して、ご教示いただけないでしょうか。日本の伝統料理の研究科という立場からご覧になると、また色々と違う考え方もでてくると思いますので。

もう新年になってしまいましたが、一洲様もよい年始をお過ごし下さい。またのお越しをお待ちしております。



441  不吉な響き 2005/01/27 17:15
From:かぷるんばー 

こんにちは ご無沙汰しております。
素敵でない話を読んでのことなので、久しぶりにこちらにお邪魔します。

驚愕の素敵でない輸出品の原材料を聞き、うげげ、と思うとともに初めてそれを謳い文句にした商品を見たときのことを思い出しました。
「な、何が入っているのだろう、まさか…」
まさかのまさかが入っているのですね。
乾燥肌のワタクシもジェッタイ使いましぇん!

素敵な風景も(は?)たくさんあるんですね、ありがとうございました。さっそく壁紙にしました。


442  Re:不吉な響き 2005/01/31 23:04
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

かぷるんばーさま、こんばんは。足をお運びいただき、ありがとうございます。

例の輸入品はびっくりですよね。私も初めてその成分を耳にした時、名前はちょっとあれだけど、別に関係はないんだろうなと思っていました。だが甘かった。まさかそのものズバリ、しかもメイド・イン・中つ国の人民プロダクツとは・・・。まさに「うげげ」です。

ステキな写真を選ぼうとしたら、なぜかほとんど風景画ばかりになってしまいました。私の無意識の領域で何かが働いているのかもしれません。今週中にはややトルコよりなネタをアップロードしようと思っていますので、またのぞいてくださると嬉しいです。ではでは。



443  びっくり感心 2005/02/08 20:37
From:T.O URL:http://blog.goo.ne.jp/pinnato73

今夜初めて拝見してびっくり、こんなに素敵な文章を書ける人に出会えた事に涙している爺です。目下goo blogに私のシルクロードを投稿後悔しています。天才的淑女の文章を参考に読ませて頂きます。どうぞよろしく。


445  Re:びっくり感心 2005/02/09 23:01
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

T.O様、はじめまして、こんばんは。管理人のしみずゆりこと申します。

すみません。まずは最初に「今夜」「素敵」「淑女」なるキーワードが目に飛び込み、一瞬「大人」なサイトへの勧誘だろうか?と思ってしまったこと、深く深くお詫びいたします。また身に余るお褒めの言葉をいただき、恐縮です。

T.O様も新疆にいらっしゃったのですね。先ほど少しblogを拝見させていただきましたが、異国の地を訪れる興奮と感動が伝わってきました。私のサイトには最近(?)そういうドキドキ感やワクワク感が欠けていると反省しきりです。また時間がある時にゆっくり見せていただきたいと思います。

またお越しいただければありがたく存じます。寒い季節柄、ご自愛下さいませ。



444  はじめまして! 2005/02/09 01:15
From:SEI 

シルクロードについて検索をかけて、こちらへ辿り着きました。学問としてでなく生活に密着した現地の習慣、言葉などが知りたくて本なども探したのですが、なかなか気に入るものがなくて困っていました。こちらのサイトではいろいろなことを浅すぎず深すぎず(専門的すぎるとよくわからないことってありますよね)広範囲にわたって教えてもらえてとても助かりました。何より読んでいてとても楽しかったです!まだ隅々まで読めていないので、またお邪魔しに来たいと思います。ところでウィグルでは親しくなった異邦人に名前をつけてくれると読みましたが、そのことについてもう少し詳しく知りたいです…。名前の付け方に法則とかあるのでしょうか?またどんな名前が多いのでしょう?よろしければ教えて下さい。


446  Re:はじめまして! 2005/02/09 23:34
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/

SEIさま、ようこそいらっしゃいました。管理人のしみずゆりこです。

このサイトは「ありのままの新疆・ウイグルに親しんでもらおう」というコンセプトの下に運営していますので、そのように言っていただけるととても励みになります。それなりの量のコンテンツがあり、暇つぶしには役立ちますので、ぜひまたのぞいていただければ嬉しいです。

ご質問のウイグル人の名前の付け方ですが、心ある人々は、本名に近い音の名前を選んだり、あるいは本名の意味を反映させた名前を選んでくれたりします。例えば私が使っている名前は「ユルトゥズ」(=星)なのですが、これは私の本名である「ゆりこ」に音が近いことからつけてくれました。ただし、そういう意味ある名前をつけてくれることはまれで、実際にはかなり適当です。思うに、彼らがウイグル・ネームをつけるのは親愛の情を示すという意味もあるのですが、どうも外国人の名前を覚えられない時に、適当にわかりやすい名前をつけてしまえという意図もあるような。そんなわけで、名前の付け方の法則はあってなきがごとしというのが本当のところです。

女性の名前は、「●●グル」というのが多いようです。グル(正確に発音すればギュルですが)は「花」という意味を表わし、日本で言う「●●子」のような感じで使われます。男性は「アブド●●」という名前をよく聞きますね。(アブドは「しもべ」の意。アブドゥッラーなら「アッラーのしもべ」)ウイグル人はトゥルク系の民族ですが、名前はアラビア語・ペルシア語系統が圧倒的多数を占めています。ウイグル語自体、七割はアラビア語・ペルシア語系の語彙で占められていると言いますから、それを反映しているのかもしれませんが。

ご質問の答えになっているのかわかりませんが、一応ご回答までに。それではまたのお越しをお待ちしておりますね。


447  ありがとうございました! 2005/02/10 23:27
From:SEI 

こんなに早くお返事がもらえるとは!ビックリです。ありがとうございます!

お返事、わかりやすかったです。えーと、名前といっても日本でいうと『あだ名』みたいなカンジですね!本当の名前をもじったり、本人の容姿や雰囲気にあわせたり、単に呼びやすくする為だったり、でもとにかく親しみの表れ…というカンジでしょうか。

今日は読みきれなかったページの続きを今から読みに行きます。
ほんとうにありがとうございました!


451  Re:ありがとうございました! 2005/02/23 19:36
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/guide/

SEIさま、再度のお越し、ありがとうございました。最初のレスは早かったのですが、その後が駄目でした。どうもすみません。実はパソコンが壊れてずっとネット落ちをしていたのです・・・。

ウイグル人の命名のこと、ご指摘の通り「あだ名」のようなものです。彼らの命名の一番の目的は「単に(自分が)覚えやすくする為」というのが正解かもしれませんが。

しょうもないサイトにしょうもない管理人ですが、またのお越しを心よりお待ち申し上げております。



448  ハナ 2005/02/16 16:40
From:カウサル 

こんにちは、私は京都大学の留学生です。ここで皆様と知りあって、とても喜んでいます。よろしくお願いいたします。


452  hux kepsiz! 2005/02/23 19:38
From:しみずゆりこ URL:http://home.m01.itscom.net/shimizu/yultuz/guide/

はじめまして、こんにちは。管理人のしみずゆりこです。kawsarというお名前からするとウイグルの方でしょうか?

ウイグル人の目から見ると、いろいろもの申したい!ということが満載のサイトだと思いますが、是非今度はケチをつけにきて頂けるとうれしいです。



449  はな 2005/02/16 16:42
From:カウサル 

こんいちは、京都大学の留学生です。よろしくおねがいします。



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