≪≪≪≪≪　 フィールドアーチェリーって？　 ≫≫≫≫≫
アーチェリーには大きく分けてふたつの競技があります。
　一つは、オリンピック、国体、等で代表されるグランド、等の平坦な場所で行われるターゲットアーチェリー（競技内容は７０ｍから３０ｍ（インドアでは１８ｍ）です。
　もう一つがフィールドアーチェリーで世界選手権、等で代表される山岳地域の様な起伏のある場所で、IN/OUT合計２４の大きさのちがう的を射ちながらコースを1周し点数を競う競技です。
　そしてフィールドアーチェリーが何よりも魅力的なのが小川のせせらぎ、小鳥のさえずり、森林浴、など　自然を満喫しながら、その中で的を狙う一瞬の「緊張感」と矢を放った後の「開放感」。日頃のストレス解消にいかがでしょうか？

≪≪≪≪≪　 フィールドアーチェリーのルール　 ≫≫≫≫≫
　正式種目は距離表示の無いアンマークドコースと距離表示のあるマークドコースがあります。
　国内の営業コースではほとんどがマークドコースでこのマークドコースはINとOUTのコースに分かれており、 それぞれ１２ポストからなり５ｍ/２０ｃｍ的から６０ｍ/８０ｃｍ的（ベアボウは５０ｍ/８０ｃｍ的）までがコース内に設置されています。
　この各ポストを3本の矢で計３６×２（IN/OUT)の72本で一周をまわります。
　得点は中心（黄色）から6点〜1点の6段階で、合計432点満点となります。　
　当アーチェリー場は初心者でもまわれるような近距離（最長15ｍ）のレンタルボウコース(12ポスト)を設けています。